音大に入学したのには訳がありました。
高校生の頃から、ゲームのBGMも作曲したいという気持ちがあったからです。
こういうお仕事は、とても楽しそうだと思っていました。
自分の音楽がゲームの中で流れると思うと、不思議な感覚に陥りました。
そのため、音楽大学でしっかり勉強しようと思い入学しました。
学生の頃は夢がたくさんありました。
ゲーム会社に就職して、サウンドデザイナーとして活躍する夢を持っていたため、いつだってとっても前向きな自分でいれたと思います。
大学を無事に卒業、また就職も決まりこれから夢の実現のための努力が始まると思っていました。
自分の音楽が採用されて、ゲームの中で流されることを妄想してしまっていました。
ところが、いざ仕事を始めてみると、自分が考えていた通りの展開にはなりません。
仕事なのですが、SE(効果音)の担当なのです。
自分としては作曲したい気持ちを持っていても、なかなかやらせてもらえません。
自分の作曲した曲を上司に提出してはみるものの、あっさり却下されるばかりでした。
上司とウマが合わない部分、また上司にセンスがないと思われる部分もありました。
このままこの会社で仕事をしていても、将来が開けないような気がしてきました。
自分の夢が少しずつ削り取られてしまっているような気持ちでした。

本当はゲームの音楽を作曲したいのに、全くできない状態で暗たんたる思いでした。

 

 音大時代の友人からの連絡がやってきたのです。
ディナーに付き合って欲しいということでした。
ちょうど給料前、お財布の中身はほぼ空っぽだったのです。
「ごめん、給料前でお金が…」
「食事代なんか、気にしなくていいよ全部出したあげるから」
とノリノリで言い出しました。
そしてお金くれるパパの話を聞かされることになりました。

 

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